Tシャツ作ってみた
フルパーのやつに文字入れただけだけどw
最近youtubeでよく見かけるのが
生成AIで出来た女の子
確かにかなり可愛いのだが
みんな同じ顔に見える
で、思い出したのが百田尚樹の『モンスター』という小説
あらすじは 不細工な女の子が美容整形にハマって 町一番の美人になる
その子の主張によれば美人の定義は全人類の顔の平均値だそうで
さらにその子は自然な顔立ちにするために
わざと左右アンバランスにしてあるのだそう
この世の中
どの動物たちの求愛行動も
アピールするのはオス
そのアピールを受けるか却下するか決めるのはメス(よく知らんけど)
最近の人間の男子は腰が引けてる と 思ってしまう今日この頃
女子としては明確なエントリー宣言が欲しいのになぁw
もう春なのに雪が降っています 寒すぎる
「春の雪」といえば三島由紀夫
「豊饒の海」4部作の一番最初が「春の雪」
映画にもなった 大正時代の貴族を描いた恋愛物語
二部からはその親友が主人公になって
生まれ変わりを追いかける物語
個人的には最後の「天人五衰」が好きかな
三島なら「金閣寺」とか 太宰なら「カチカチ山」 芥川なら「トロッコ」
教わる人と教える人 どちらがより相手を好きになるか
以前 お店をしていたときに
お客様から「それはどうやったらいいの」と聞かれたので
懇切丁寧に教えてあげていたら
突然「もういい そんなの知らなくても生きていける」とキレられたことがある
教わる方は 支配される感覚に陥るのかもしれない
支配される感覚は他にもある 相手の考えを押し付けられたとき
相手の趣味嗜好をむりやり推してくるとき
きっと答えは 教えてあげる立場の人間のほうが相手をより好きになるのだろう
なので「教えて」とか「相談に乗って」などと言われた時は
「私の場合はこうだったけどね」程度にとどめるほうがいい